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2006年11月10日
南正人と30年ぶりに遭遇 + 腰痛日記
昨日は歩かなかった。まぁ、時間がなかったのだ。というのも、6時半に大塚に出て中山うりとのインタヴューに立ち会うことになっていて、家で作業をしていたら、その時間がなくなってしまったのだ。だから、とりあえず、うちから恵比寿まで歩いて、山手線で大塚に移動。そこでインタヴューと相成った。といっても、自分はアシスト役で担当は別の若者。かなりいい文章を書くし、いいセンスもある青年で、どんな原稿になってくるのか興味津々だ。
その後、写真の担当者と彼と一緒に新宿でちょっと食事。韓国食堂というところで、久しぶりに旨い韓国料理を食った。それで、ちょっと飲もうかと向かったのがネイキッド・ロフト。っても、その前にここにあった店を期待していたんだが、それはとっくの昔になくなっていた。そのネイキッド・ロフトではなにやらイヴェントがあったらしく、なんか入りづらいなぁ... と思っていたら、目の前にいるおじさんが「入れば」って声をかけてくれたんだが、どこかで見たことがあるなぁ... と思って、名前を尋ねると南正人だった。びっくり。なにせ、今から30年ほど前、岡山でプロモーターをしていた頃、彼のライヴをやったことがある。そのあと、確か一緒に広島に行ってライヴをやって、地元のプロモーターの自宅に泊まることになったんだが、それがちょうど瀬戸内海の沿岸にあって、真夜中に全員で海辺に降りていったのを覚えている。まぁ、つまらない話をしながら、のんびりとしていたんだが、そうしたら、知らないうちに海に入っていたのが南正人。そばを通る山陽本線を列車が走ると「夜汽車よぉ」なんて、海のなかから彼が叫んでいたのがめちゃくちゃ面白かった。
と、そんな思い出話をしていたら、少しは当時のことを思い出したようで、「いやぁ、今日は僕の本の出版記念でライヴをやってたんだ」という話を聞くことになる。で、その本を見せてもらったんだが、それが『キープオン!南正人』というものだった。なんでも、以前に出版したものも含めて、新たに書いたものも一緒にして、さらにデビュー20周年のライヴDVD(1989年のものらしい)も加えて出版したんだとか。
ん? となると、以前宝島で出版したものも入っているのか?と、気になった。なにせ、あれが出版された時、自分が雑誌の方に発表していた原稿を、自分には全く連絡することなく使用されていたといういきさつがある。当時の編集長は、(今じゃ、お偉いさんらしい)自分が書いた『ロンドン・ラジカル・ウォーク』のあとがきを書いてくれていたし、まぁ、いいかぁと問題にはしなかったんだが、あまり気持ちのいいものではなかった。
というので見てみたら... 出ている。使われている。今回も、私はいっさい連絡も受けていないし、一銭の原稿使用料ももらってはいない。いいのかぁ?こんなことで。著作権というのがあるだろうに。少なくとも、連絡をしてきて、許諾を得るべきだろう。と、思いながらも、この原稿は素晴らしい。自分でも惚れ惚れするほどだ。っても、どこかで気負っていて、「期待」と「希望」が入り交じった文章であることは否めないし、そう信じていくんだという宣言のようなもの。それができるだけ多くの人に読まれるべきだという気持ちは今もある。だから、使われているのは嬉しいんだが... どこかで、「これでいいのかなぁ」と疑問に思っている。
それから、新宿を離れて中目黒のバードソング・カフェから恵比寿のソルナへとハシゴ酒。結局、朝方まで飲んで帰宅した。全く不健康の極みである。結果として、依然として腰は痛い。まぁ、左臀部ですけど。
それがあけて、今日は1日コンピュータに向かって更新作業。その後、10時ぐらいから歩き出した。今日のコースは自宅から恵比寿、中目黒を経由して、池尻大橋あたりまで。それから、目黒川沿いに歩いて、恵比寿で一杯飲んで帰ろうかと思っていたら、友人がコンピュータ関連で助けてくれというので、再び中目黒に出て... わずか5分でその作業をして、そこから一気に自宅まで帰ってきた。実際に歩いたのは1時間半ぐらいかな。帰ってきてから、これを書いているんだが、痛みは変わらず。慣れてきたのか、今の段階ではそれほど苦痛ではない。おそらく、これから寝る時にまたあの痛みを感じるんだろうけど....
投稿者 hanasan : 2006年11月10日 00:55