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2006年10月23日

ブラック・レイン : 追悼 松田優作

Black Rain そそられるなぁ、実にそそられる。なんでも松田優作が亡くなって17回忌だったという昨年、『松田優作映画祭』のオープニングでこれが上映されたという。その流れで生まれたデジタル・リマスタリング盤で、日本でのみの発売。メイキング・オヴの70分強、それと日本独自の40分ほどの映像がついている初回限定とのことで、発売日までに注文すると25%オフ。おそらく、一番そそられるのは最後の25%オフってところなんだろうな。なにせ3000円以下なのだ。

 映画自体、けっこう微妙で、好きなようで好きとは言い切れない部分も抱えている。松田優作の魅力はあるし、高倉健もいい。マイケル・ダグラスは好きじゃないかもしれないけど、脇役として出ているガッツ石松とかもいい味が出てるなぁ... なんて思ってた。それより何より、舞台が東京ではなく大阪だということも大きな魅力なのだ。高校生の頃、よく行き来していた... というか、学校をさぼってふらつき歩いていた宗右衛門町あたりの映像もあるし... グロテスクに姿を変えてしまった戎橋劇場... なんて、今は言わないんだけど、あのエリアの映像とか、尼崎(だと思う)の映像に魅力を感じてしまうのだ。

 松田優作がこれでハリウッド・スターになったとは思っていないし、ハリウッドが面白いとも思っていないから、そんなことはどうでもいいんだけど、松田優作のあの存在感はねぇ、否定しようがない。どこにいてもいいのだ。その最後の姿を残してくれたと言うことででも、なんども見たくなる映画ではある。

 ということで、ちょっと悩んでいます。ふた昔ほど前のように,ちょいとリッチだったら、迷わずに買うんだろうけど、今週はMacBookのHDを160GBに交換して,オリジナルのHDを入れるケースを買って...と、かなり散財したから、やっぱむりかなぁ... と思っています。買った人は、感想を聞かせて欲しいですな。



投稿者 hanasan : 2006年10月23日 11:42

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