市民平和訴訟ヒロシマ:訴訟経過
平和憲法を守るヒロシマ訴訟団(戦争に税金を払わない!市民平和訴訟ヒロシマ)
湾岸戦費(追加)90億ドル違憲確認訴訟
カンボジアPKO自衛隊派兵違憲確認訴訟
ゴラン高原PKF(UNDOF)違憲訴訟
併合事件名:
1991年(ワ)第141号、同(ワ)第370号
自衛隊員及び自衛隊機出動差止等請求事件
1991年(ワ)第1177号、同(ワ)第1405号
自衛隊カンボジア派兵差止等請求事件
◇1991年02月15日 「湾岸」第1次訴訟提訴(自行隊機差止請求事件)
原告93名 被告・内閣総理大臣および国
・ペルシヤ湾岸へ地域へ自衛隊員および自衛隊機を出動させてはならない
・多国籍軍にたいして90億ドル(迫加資金)を支出してはならない
{ 差止請求----平和的生存権の侵害 }
03月06日 参議院で90年度第二次補正予算(90億ドル含む)等成立
03月12日 政府は多国籍軍への90億ドル追加支援拠出に関する書簡を
GCC(湾岸協力会議)と交換
◇1991年03月13日 第1回口頭弁論
意見陳述 原告・山本真理子 高村弁護士
被告・国 全国数カ所で同様の訴訟があるので、現在調査中
国の統一見解を調整したい
04月19日 政府は(1/25閣議決定の)自衛隊派遣の特例政令を廃止
◇1991年04月24日 「湾岸」第2次訴訟提訴
原告9名、 被告・国
・ペルシヤ湾に自街隊および掃海艇を派遺してはならない
・慰謝料として各金一万円等を支払え
{ 平和的生存権および納税者基本権の侵書 }
04月26日 自衛隊掃海部隊、呉港からペルシャ湾へ出動
◇1991年05月22日 第2回口頭弁論
被告・準備書面(第1次訴訟に対する5/19付け被告国の主張)
・自衛隊員及び自衛隊機の派遣については政令廃止で法律上不可能
・90億ドル支出」についてはすでに支出済み
・請求する必要がなく、訴えの利益を欠き、却下されるぺき
被告・答弁書(第2次訴訟に対する5/20付け被告・国の申立て)
事実関係調査中
◇1991年07月10日 第3回口頭弁論
被告・答弁書(第2次訴訟に対する07/05付け被告・国の主張)
・平和的生存権は理念ないし目的としての抽象的概念
・納税者基本権も同様であるが、仮に違憲の支出であっても粗税の徴収を
問題にできない
原告・準備書面(07/09付)
・請求趣旨に損害賠償を追加、請求原因に納税者基本権侵害を追加
市民平和訴訟・大阪から和田喜太郎さん、名古屋から墨総一郎さん傍聴
!8月24〜25日、第一回市民平和訴訟全国交流集会(名古屋)参加
!9月28日、PKO協力法案についての公開学習会
◇1991年10月02日 第4回口頭弁論
平和的生存権についての主張、被告は準備書面を主張
市民平和訴訟・大阪から和田喜太郎さん、東京から戸井田宗二郎さん傍聴
!11月02日、PKO協力法案反対の取り組みを始める。
11/19(火)から毎週定例宣伝行動を始める。
!11月03〜04日、全国交流懇談会(大阪)参加
◇1991年12月04日 第5回ロ頭弁論(第1次と第2次の併合審理)
原告・準備書面(11/22付け)納税者基本権についての主張
!1992年01月15日、湾岸戦争開戦から一年の集い
ビデオ上映と平和的生存権についての学習会
◇1992年02月12日 第6回口頭弁論
被告・国は準備書面を主張
!03月03日、自民党広島県連本部に小沢調査会答申案に対する抗議文を持参
!04月11日、湾岸戦争関係ビデオマラソン大会
!05月02〜03日、第二回市民平和訴訟全国交流集会(大阪)参加
!05月10〜17日、PKO法案の賛否を問う全国市民投票を実施
◇1992年05月13日 第7回口頭弁論
原告・準備書面(05/12付)を主張
◇1992年07月22日 第8回口頭弁論
原告・準備書面(07/20付)を主張
・憲法秩序を被壊する国家行為を、主権者たる国民による主構の直接的行
使により阻止する権利=抵抗権の主張
・基本的人権としての平和的生存権の主張を予備的に、主権の行使として
の平和的生存権の主張を第一次的にと主張
◇1992年09月16日 第9回口頭弁論
被告・準備書面(09/14付)を主張
・原告主張の請求原因事実に対する認否
◇1992年09月29日 カンボジア派兵差止訴訟提訴
自衛隊カンポディア派兵差止等誌求事件
・国はカンポジアに自衛隊を派遺してはならない
・慰謝科として各金一万円等支払え
◇1992年11月25日 第10回口頭弁論
原告側証人を申請
!11月25日、証人採用を求める署名運動を始める
◇1992年12月02日 『カンボジア』 第1回口頭弁論
原告の意見陳述: 山本、久保、三浦
!02月06〜07日、第三回市民平和訴訟全国交流集会(東京)参加
!02月07日、湾岸戦争二周年「水島朝穂講演会」
◇1993年02月10日 『湾岸』第11回口頭弁論
水島朝穂〈広島大学助教授)の証人採用を求める
カンポジア第2次訴訟第1回口頭弁論(第1次と第2次の併合審理決定)
原告意見陳述: 湯浅
◇1993年03月24日 『湾岸』第12回口頭弁論
『カンボジア』第3回口頭弁論
被告・準備書面(03/18付)の主張
「国の不法行為事実は争う。具体的な認否は必要でない。」
市民平和訴訟・鹿児島から友田良子さん、名古屋から中村さん、東京から戸 井
田宗二郎さん傍聴
03月26日 裁判所が被告に認否をするよう、釈明準備命令書を出す
05月20日 被告が準備書面で認否を行う
◇1993年06月16日 『湾岸』第13回口頭弁論
『カンボジア』第4回口頭弁論
◇1993年10月06日 『湾岸』第14回口頭弁論
『カンボジア』第5回口頭弁論
原告・準備書面(09/27付)を主張
11月03日 原告団長の山本真理子さん逝去
!11月14日、カンボジア派兵一周年のつどい
カンボジアPKO問題についての学習会
!11月20〜21日、第四回市民平和訴訟全国交流集会(名古屋)参加
!12月12日、山本真理子さんを偲ぶ会
◇1993年12月15日 『湾岸』第15回口頭弁論
『カンボジア』第6回口頭弁論
◇1994年02月16日 『湾岸』第16回口頭弁論
『カンボジア』第7回口頭弁論
証人申請を迫加
!04月05日、火曜日の定例宣伝行動が100回目をむかえる
◇1994年04月20日 『湾岸』第17回口頭弁論
『カンボジア』第8回口頭弁論
裁判所は、北野弘久日大教授の証人採用決定、
水島朝穂広島大学助教授の証人申請は却下
!05月21〜22日、第五回市民平和訴訟全国交流集会(広島)主催
米国政府元司法長官ラムゼー・クラークさん記念講演
!07月05日、北野弘久日本大学法学部教授講演会
「庶民いじめの『税制改革を斬る---消費税廃止の展望」
◇1994年07月06日 『湾岸・カンボジア』第18回口頭弁論
証人尋問(第一回):証人 北野弘久日本大学法学部教授
◇1994年08月24日 『湾岸・カンボジア』第19回口頭弁論
証人尋問(第二回):証人 北野弘久日本大学法学部教授
!11月01日、山本真理子さんの墓参り
!11月03日、山本真理子さん逝去から一周忌
◇1994年11月09日 『湾岸・カンボジア』第20回口頭弁論
証人尋問(第一回):証人 鷲見賢一部弁護士
1995年01月25日 口頭弁論予定が延期
!04月29日、全国事務局会議(名古屋)参加
◇1995年05月17日 『湾岸・カンボジア』第21回口頭弁論
証人尋問(第二回):証人 鷲見賢一部弁護士
◇1995年07月12日 『湾岸・カンボジア』第22回口頭弁論
◇1995年10月11日 『湾岸・カンボジア』第23回口頭弁論
原告尋問: 屋晴治、大江康治郎(戦争・従軍体験)
◇1996年01月17日 『湾岸・カンボジア』第24回口頭弁論
原告尋問: 吉波良一、岡田 子、池松綾子(従軍・銃後体験)
!01月27〜28日、第六回市民平和訴訟全国交流集会(大阪)参加
04月17日湾岸・カンボジア第25回口頭弁論が裁判長転勤・交代のため延期
◇1996年06月05日 『湾岸・カンボジア』第25回口頭弁論
原告尋問: 大田トミ子 (銃後体験・戦後平和運動)
学者証人(「平和的生存権」について)決定
04月17日湾岸・カンボジア第26回口頭弁論が延期
!07月23日、火曜日の定例宣伝行動が200回目をむかえる
!11月30〜12/01日、第七回市民平和訴訟全国交流集会(福岡)参加
◇1997年01月22日 『湾岸・カンボジア』第26回口頭弁論
証人尋問:証人 浦田賢治早稲田大学法学部教授
「平和的生存権」
◇1997年09月10日 判決
◇1997年09月 地裁判決、原告ら控訴(53名)
◇1999年09月30日 控訴審判決(訴訟団上告せず、一部代理人と本人有志上告予定)