[市民平和訴訟の会・東京]控訴状
(注)原告個人名は「*」で置き換えてあります。
控 訴 状
当事者の表示 別紙当事者目録記載のとおり
戦費支出違憲確認等請求事件
訴訟物の価額 金五、六三〇、○○○円
貼用印紙額 金 三四、九五○円
右当事者間の東京地方裁判所平成三年(ワ)第二六一一号戦費支出差止等請求
事件、同年(行ウ)第九○号掃海部隊派遣差止等請求事件、平成四年(行ウ)第
六号損害賠債請求事件、平成六年(ワ)第六三九号損害賠債請求事件につき、平
成八年五月一○日同裁判所において判決言い渡しがあり、右同日判決正本の送達
を受けたが、控訴人らは右判決に不服であるから控訴を提起する。
原判決主文
一 本件訴えのうち、原告****、原告****、原告****及び原告**
______________(1ページ)________________
**の各訴えをいずれも却下する。
二 原告らのその余の請求をいずれも棄却する。
三 訴訟費用は原告らの負担とする。
控訴の趣旨
一 控訴人****、控訴人****の控訴の趣旨
1 原判決第一項を取り消す。
2 (主位的請求)
被控訴人が平成三年三月一二日付けの湾岸アラブ諸国協力理事会との間の
交換公文に従って同理事会に対して九○億ドル(一兆一七○○億円)を支出
したことが憲法に違反することを確認する。
(予備的請求)
被控訴人が平成三年三月一二日付けの湾岸アラブ諸国協力理事会との間の
交換公文に従って同理事会に対して九○億ドル(一兆一七○○債円)を支出
したことが違法であることを確認する。
二 控訴人****、控訴人****の控訴の趣旨
______________(2ページ)________________
1 原判決第一項を取り消す。
2 (主位的請求)
被控訴人が平成三年四月二四日付け閣議決定及び同日付け安全保障会議決
定に基づいて海上自衛隊の掃海母艦、掃海艇及び自衛隊員をペルシャ湾に派
遣したことが憲法に違反することを確認する。
(予備的請求)
被控訴人が平成三年四月二四日付け閣議決定及び同日付け安全保障会議決
定に基づいて海上自衛隊の掃海母艦、掃海艇及ぴ自衛隊員をペルシャ湾に派
遣したことが違法であることを確認する。
三 控訴人全員の控訴の趣旨
1 原判決第二項を取り消す。
2 被控訴人は控訴人らそれぞれに対し、各金一万円を支払え。
3 訴訟費用は、第一、二審とも被控訴人の負担とする。
との判決及び仮執行の宣言を求める。
控訴の理由
______________(3ページ)________________
口頭弁論で陳述する。
新たな証拠
口頭弁論で提出する。
添付書類
一 委任状 一八七通
一九九六年五月二二日
右控訴人ら代理人
弁護士 加 藤 朔 郎
東京高等裁判所 御中
______________(4ページ)________________
[インデックスページに戻る]